ロゴ

病院ロゴマークデザインの募集

病棟新築に伴い、花北病院では病院のロゴマークデザインを募集いたします。
ロゴマークとは、企業理念や機能をイメージやデザインで表現することです。
花北病院の特徴、個性や理念など理解していただき、一目で当院をイメージできるようなデザインを創作して頂ければと思います。

公募期間は2017年6月16日までです。
郵送される方は公募期間終了までに必着でお願いいたします。
採用された方には3万円を進呈いたします。
デザインはA4サイズの用紙に収まるように作成してください。
また、そのデザインについてのわかりやすい解説を添えてください。

郵送先
〒024-0004　岩手県北上市村崎野16-89-1
医療法人社団　花北病院　CI企画部
※応募者の住所、氏名、年齢、職業、電話番号、メールアドレスをお書き添えください。

シンボルマーク作成の際は、以下の当院の特徴を参考にイメージしていただければと思います。。

当院の基本理念
　患者さんのために、地域のために、社会のために

当院の基本方針
　利用する方にとって敷居の低い、受診しやすい精神科であるよう努力を続けております。
　心の専門医として、「患者さんのため、家族のため、地域のため」に貢献できる医療機関であり続けられる　ことを目指しております。

当院のイメージカラー：紫

当院の歴史と目指す方向性
　花北病院は昭和39年に開設しました。
　初代院長（齊藤陸郎）はもともと内科医であったため、当時の精神科病院としてはめずらしく開放病棟を20床設け、自律神経失調症、更年期障害、うつ病、不安障害といった方の静養病棟として機能させていました。
　平成5年以降、開放病棟はストレスケア病床と位置づけました。ストレス疾患の治療病床、静養病床として機能し、主にうつ病患者さんの治療に大きな成果を上げてきました。
　平成8年以降、デイケア、訪問看護、ストレス外来、デイ・ナイトケア、グループホーム等を開設し、患者さんの地域生活や社会生活の支援に力を注いでおります。
　新病院においては、ストレスケアを中心とした病床機能の分化を行い、安心して静養できる入院医療体制の充実を目指します。
　また、退院促進のための外来診察体制の充実と、地域精神医療への重心移行をさらに進めます。
　新病棟はダウンサイジングを行い、病棟2単位、124床とします。
　病室は個室割合を増やし、静養を望む患者さんへの対応を強化します。プライバシーを保護し、安心して療養するために工夫した作りです。
　外来トイレ、診察室の改装、備品の更新と整備、売店の拡充を図ります。

　以上のように、新病棟では病床機能分化による入院医療体制の充実を図り、入院患者さんの早期社会復帰を目指していきたいと考えております。また、外来診療及び外来支援サービスにおいては、患者さんが地域で安心して生活できるよう、今後も積極的にお手伝いをしていきたいと考えております。

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